どんぶりに納豆を徐に乗せますと、本当の「納豆そば」の完成です。
直ぐに気付きましたが、どんぶりが新しくなりました。
以前は陶器でしたが、新たなどんぶりは落としても割れない給食等に使われているタイプのようでした。
新しくて気持ちは良いのですが、やはり昔ながらの瀬戸物の丼の方が雰囲気はありますね。
さて、納豆そばですが、納豆の滑りが汁にとけこんで汁全体がとろみ感が出ます。
そして納豆特有の香りがしてなかなか行けます♪
納豆は滑りますので、レンゲを最初から付けてくれるところも気が利きますね。
天ぷらそばと比べると、やはり物足りなさを感じますが、朝食時の蕎麦とか
軽く小腹に入れたい時などはぴったりなメニューと思います。
ヘルシーで健康にも良さそうです。
背中を向けて食べていた方も納豆そばを食べていましたが、執拗なくらい納豆をかきまぜていました。
粘りを出してからトッピングすれば、一味違っていたのかな？と感じたところです。
あとは、卵と納豆も合いますので、卵を追加トッピングして「納豆卵そば」も美味しそうです。
食べてから思った事ですが、納豆にはうどんの方が合うかな…と。
ふるかわ納豆そば、うどん。なかなか奥の深い食べ物でした（笑）
お勧め品ですので是非食べてみてください！
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