懐かしい復刻版のカップラーメンです。

　若かりし頃はカップめんの種類もそれ程多くはなく、このカップめんは定番中の定番でした。

　いろんなシリーズもありますが、やはりこの「シュリンプ」が自分には一番想い出があります。

　あの頃値段はいくら位したのでしょうかね〜

　多分スーパーでは120円くらいでしたでしょうかね。

　町内には、遅くまでやってるラーメン屋さんも無かったので、腹が減ると夜な夜な自動販売機のカップめんで
　腹を満たしたものです（笑）

　
　自動販売機の値段は当時、150円だったような気がします。

　友人とカップめんを食べに行き、お湯を注いだまでは良かったのですが、割り箸の備えがありません…
　思案した結果、近くにあった、桜の小枝を箸の代用にして頂いた記憶があります（笑）

　カップめんは数種類ありましたが、やはり一番食べたのが、このシュリンプですね。

　友人は味噌系を好んで食べていましたね〜

　
　さて、懐かしい味を頂いてみます。

　まさにインスタントの味なのですが、チキンエキスとシュリンプの味が本当に懐かしいです。

　麺はノンフライが主流となった現在ですが、やはりこの油で揚げたフライ麺もカップらしさがあって美味しいです。

　カップめんに本格的な味を求める方もいるでしょうが、このようなカップはずっと無くさないで作って欲しいものです。