「からめて食べる」とありますので焼きそばみたいな感じかなと思っていましたが、カップの中身を見て驚きました。
麺はとかち特製の氷結乾燥ノンフライ麺の他に、スープ、かやく、薬味等々6袋も入っています。
この数は今まで最高の袋数だと思います。
これだけあると、ちょっと期待をしてしまいますね(笑)
そして、袋数もこれだけ多いと調理方法も間違えないように、しっかり読む事も大切ですね(笑)
説明によります・・・
@湯切り用の蓋の爪を前もって持ち上げておきます。
A麺と乾燥具材だけを入れて湯を注ぎ4分後に湯切りをします。
(湯切りまでの間、残りの袋はふたの上で温めておきます)
B次は調味料を入れます。順番は以下の通り。
特製スープ→ラー油、芝麻醤を入れ、ここ一回かき混ぜます。
C次にレトルトの具材を全て入れて再度良くかき混ぜます。
D最後に調味脂とスパイスはお好みの量だけ入れて食べると言った手順になります。
一応読みましたが、自分はB以降は全て投入してかき混ぜて頂いてしまいました(笑)
かき混ぜる前は写真左下のような感じです。
なかなか美味しそうですよね。
かき混ぜると見た目は良くありませんね。
さて実食。これは正直驚きの坦々麺です!
レトルトの練りゴマがかなり濃厚に麺に絡みます。
想像をはるかに超えたゴマの旨みが、これでもか〜ってくらいの衝撃でした。
家族も味見をしましたが私を同じ感想でした!
阿吽さんの情報を調べましたが、あえて、つゆ無をカップにした事が分かるような気がします。
これは、タンタン系のゴマファンは必食のカップですよ!
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