「琴平荘」。ラーメン通でなくても一度は聞いた事があるかもしれないインパクトある店名ですが、
　実は本職は旅館業なんです。
　ラーメンは冬場だけの営業で、知る人ぞ知るラーメン店でしたが、今では県内きっての有名店になりました。

　その旅館琴平荘さんから発売された所謂、箱ラーメンです。

　購入先は、勿論庄内、鶴岡市の観光お土産売り場「庄内おばこの里」での購入です。

　（県内各地で販売されているようですが・・・）

　超有名店のラーメンの割には４食入りで千円少々という値段設定が嬉しかったりします（笑）

　箱ラーメンと言いましても、良く見かける箱ラーメンとは違って、お菓子箱みたいな包装です。

　
　箱の中身は、麺と液体スープが４食分入っています。

　作り方は一般的な調理方法です。

　スープは、とても香りが良く「アゴ」の出汁が効いて美味しいですね〜
　実際のお店のスープと比較すると、コッテリ感が足りないような気がしますが、
　なかなか美味しいスープだと思います。（お店ではこってりとあっさりから選択できます）

　
　そして麺ですが・・・
　お店の実際の麺と、どうしても比較してしまうんですよね〜

　店の味をインスタントに求めませんが、あまりにもかけ離れておりましたので…

　本物を知らない人にはマイナス評価にならないかと心配した次第です。（余計な心配かと思いますが）

　いろいろネットでの感想も見ましたが、やはり正直ちょっと期待外れかな。。。

　辛口評価になってしまいましたが、これも「本物はこんなもんじゃない！」という思いからですのでご勘弁を。
　
　　そう言えば今シーズンはまだ食べていないな〜