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林家木久蔵ラーメン |
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お馴染みの林家木久蔵師匠（現在、林家木久扇）が監修した東京土産の木久蔵ラーメンです。
まずいラーメンで有名ですがこれは笑点の番組での笑いのネタらしいです。
「本当の中華そばはこんな味」と言われるとそうなんだ…って思ってしまいます（笑）
上野駅で、これが木久蔵ラーメンか、と眺めていると…
売店のオバサンより捉まってしまい買わされてしまいました。3食入り1,000円也。
ちょっと高めですがお土産だし仕方ないかと。。。
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内容物は麺、スープ、そしてダシパックがついてきました。
調理の際、普通はスープを湯で割りますが、出汁スープで割る仕組みです。
ダシパックにはカツオ節かな？小さじ一杯程度の粉末が入っていました。
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麺は極細です。茹で時間は2分。あっという間に完成です。
味は本当にシンプルな中華そばの味ですね。
麺は細麺ですが適度に腰もあり、小麦の香りもそこそこ香ります。
一緒に食べた母は「美味しいと」絶賛。
昔の中華の味を知ってる方には好評のようですね（笑）
スープはあっさり昔風。麺は細麺で上品な感じ。
やはり若者受けはしないかも知れませんね。
でも、けしてまずいラーメンではありませんよ。
自分も珍しく気付いたらスープまで 完食してたほどですから。
（自分も一応若いつもりですが…笑）
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