3種類の食べ方があるとの事で目を引いたのですが、説明を見ると、赤唐辛子と黒マー油の投入で
3パターンという説明ですが、何も入れないパターンや組み合わせを考えると3パターンどころじゃありませんね(笑)
で、今回はまずは、何も入れない「トンコツ醤油味に鰹風味」これだけでも十分美味しいです。
で、次はイカ墨マー油を投入!
何とも不思議な感じです。水に油を浮かべたような、これが食べ物か?と思ってしまいますね(笑)
箸でかき混ぜますが分離しています。
このマー油を加えるとイカ墨の旨味成分と焦げの香りが加わり、更に味に幅が出ます。
これで次に赤トウガラシを入れると全部入りの「赤黒」な訳ですが、、、興味もあるのですが…
辛いのが得意でもありませんので、今回がパスってことでご勘弁を<m(__)m>
画像的には、白いスープに、黒マー油、そして真っ赤な唐辛子はきっと映えるでしょうが、全部入りの写真は
パーッケージを参照してください(笑)
麺は定評ある氷結乾燥ノンフライ麺。様々な規格があるのでしょうか?適度に太さもあって美味しかったです。
いろんな小袋が沢山ありますが、具材は極普通の乾燥具材でした。
ま、カップ麺にそこまでは求めませんが、値段からして安っぽい感じです。
イカ墨マー油や赤トウガラシなどにコストがかかっているのでしょうかね。
しかし今回使わなかった赤トウガラシですが、物凄い量なんですよ。
唐辛子用の小瓶で半分近くあるのではないでしょうか。
激辛党の方は是非試してみてください!
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