麺も勿論自家製です。
客席の隣に製麺室が設えてあります。見た事のない大型の機械のようです。
私が食べたこってりタイプは、中細ストレート麺でモンゴルかん水を使用したと言うこだわり麺です。
茹加減はばっちりで、低加水のパッツンタイプの麺です。
かん水の香りなのでしょうかね?
啜った瞬間に中華麺独特の香りを感じます。
大盛りで頂きましたが伸びにくいようで、最後まで適度な固さを残しています。
トッピングのチャーシューは薄切りバラロールを半分に千切られてトッピングされます。
メンマも薄切りで存在感がなく、少し物足りなさを感じました。
水菜の緑は、ワンポイントとしてとても綺麗です。
大盛りの量は1.5くらいの麺量で、それ程多くは感じません。あっという間の完食です。
最後の最後にスープを味わうと、本当にいい味が出ています。
減塩を心がけ、美味しくてもスープは残すように心掛けているのですが、
やはり美味しいスープは箸を置いてからも、ついつい飲んでしまうんですよね(笑)
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