初めての訪問で恐る恐る玄関から入ると、下足がいっぱい見えました。
テーブル席のほかに座敷がお店になっており、客は靴を脱いで店に上がるようです。
住宅部分を丸々客席にしてしまっているようです。
見たところ、座敷もいっぱいなので諦めて外で待とうとすると、
定員さんが二階席もあるのでと、案内がありました。
靴を脱いであがると、メモ用紙に注文を書いてとの事。。。
定員さんは息つく暇もないくらいに忙しそうです。
メモ用紙に「2F」「名前」「中華大」「冷やし中華」と書いて二階席にあがりました。
階段も昔のままのようです。
二階には和室が数部屋あって、空いていた道路側の席に座らせていただきました。
昔のままの木枠の窓からは表の景色が見渡せます。
青々と芽吹いてきた銀杏の葉が涼しげになびいています。
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