店名の「やっこ」の『こ』の字が読めませんでしたが、
「古」を崩した変体仮名を使っているんですね。
昭和の香りを残す店ですが、こちらの店だけでなく、周辺の街並みもいい感じにレトロです。
開店時間前でしたのでそっと戸を引くと…「いらっしゃませ~」と明るい声にひと安心。
私の入店後、Pに一台停まっていた客も続いて入店。
先を越してしまったようで、すみませんでした。
店内は広々しており、都会からすれば、勿体ない程のスペースですが、
田舎は大抵こんな感じです。
6人掛けのテーブルが3卓と、奥には、ステージのような広い座敷があります。
献立を見ると、中華そば「並・中・大」と三段階があります。
ネットで盛りが良いのは知っていましたが、並か、中で迷いました「中」でお願いしてみました。
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