さて完成しました。
なんと伊達ラーメンは鉄鍋仕様で登場です。お新香に小鉢が添えられています。
木の蓋を開けると伊達ラーメンが姿を現しました。
なんと笹かまぼこがトッピングされています。面白いですね。
小鉢が付いてきましたので熱々なのかなと思いましたが、普通に頂けました。
鍋は火にかけたものではなさそうです。
スープは仙台みそなのでしょうね。甘味のある味噌に唐辛子でピリ辛仕様のスープにまとめています。
ゴマの風味も効かしてあります。
それから野菜もたっぷり入っています。
確認できた分だけ上げると、モヤシ、キャベツ、玉ねぎ、二ラ、ニンジン、木クラゲ、ネギ…
それに笹かまぼこ1枚、チャーシュー1枚、茹で玉子半個、ナルトがトッピングされていました。
麺は細麺でした。味噌にはもう少し太い麺が合うように思うのですが、やはり地域性やお店の特徴がありますからね。
店名を冠した宝殿ラーメン1,000円というのがメニューの中で唯一4ケタ値段で目に着きますが、
客が喋っている話を聞くところによると、トッピングに、カニ、エビなどの魚介類が乗った
伊達ラーメンの豪華版のような感じのようです。
興味ある方は、そちらの豪華版をお勧めします。
岩出山の名産「かりんとう」が玄関先に一斗缶のまま積まれていました。
一缶で1,470円という安さです。
本当かどうか知りませんが、缶が欲しくて買うお客さんもいるそうですよ。
それから最後まで疑問だったのが、「凍みっぱなし丼」です。
いったいどんな丼なのでしょうかね?
帰路その話題で盛りあがりました(笑)
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