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花月食堂(カゲツ ショクドウ) |
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杜の都仙台は中心部官庁街にあります。ありますと申しましても写真の通りお店とは誰も思わないような場所にありました。花月食堂の建物も相当古めかしいものであり、周辺の近代的ビルとのアンバランスさが妙に新鮮に感じます。お昼前に訪問。玄関と言うよりも縁側から靴を脱いで入店します。障子戸を開けると、座敷が二部屋ありその隣が厨房でした。座卓は3卓ありましたが全て塞がっており、相席で頂くことに。
さっぱり系のトリガラスープのようです。極端に何かが主張しているわけでもありません。バランスが良い為か物足りなさは全く感じません。麺はぷりっとした黄色麺で風味よくて美味しかったです。写真は大盛ですが、普通盛で500円ですから安いですよね。それから写真はWセットのカレーライスです。豚バラを使用した、ごく一般的というか家庭的なカレーですね。セットにはチャーハンと白飯もあるようでしたが、周りで食べているの見たところ「チャーハン」が人気のようでお米に艶もあって美味しそうでした。食べていませんがきっと勧めです(笑)お店にとっては都市化が進む厳しい環境でしょうが常連さんのためにも(食べ終わるとお客さんがご馳走様〜って下膳するんですよ・・・なんか皆で支えているようなそんなお店です)これからも大都市のど真ん中で頑張って欲しいものです。 |
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おまけ画像
ラーメンとは何の関係もございませんが、興味のある方だけご覧下さい。
JR東日本 新幹線総合車両センターです。よく新幹線車両基地と言われているのがここです。一度覗いてみたく思っていましたがついに行ってきました。見学は年末年始以外は無休のようで、予約すれば整備している様子など工場内も見学できるようです。(勿論見学等は全て無料です)敷地内には実車両が展示されております。
興味あるかたは是非どうぞ!
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センターの入り口には警備室がありますので
そこで見学の旨を伝えて、駐車証を頂いてから中へ入ります。
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建物の中にはこんな模型がありました。
マニアにはたまらないでしょうね〜
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現在の新幹線とは全く違うでしょうが
ここが操縦席です。ちょっと感激(笑)
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近くでみると、大きさに驚きます。
こんなに大きかったっけ?
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スピードメーターです。
300キロまでメーターが刻んであります。
現在はデジタル表示でしょうね!
何となく時代を感じさせますね。
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こちらのコーナーも見ごたえあります。
詳しくは分かりませんが電気機関車にもいろんなタイプがあるんですね。
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「デゴイチ」ですね!
大きさや馬力もやはり他の型より上回っています。
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C58とC11は過去に陸羽東線を走っていた記憶があります。
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これは、自分が撮影した写真です。
2007年9月に陸羽東線を走った時のD51です。
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