どこのお店も百戦錬磨の人気店ですので当たり外れは無いと思いますが、迷ってしまいますよね（笑）

　よし決めたと言って店に向うと長蛇の列に断念したり、なかなか思うようには行かないものです。

　都内の割にお値段も普通の設定で何処か安心します。

　カリカリ小梅をかじって待つ事数分。運ばれてきました。

　綺麗な醤油色のスープは、いかにも支那そばといった風貌。

　スープはあっさりでもありませんが、コッテリでもありません。

　野菜からの甘みに動物系の醤油のコクが効いたスープです。

　小麦の香りもスープから感じるような気がしました。

　麺は中細のゆるい縮れ麺です。麺自体に味を感じる麺でした。

　上手く説明できませんが、昔食べたラーメンのような…懐かしい味です。

　トッピングの緑色した野菜が面白いですね。意識して見ないと気付きませんでしたが青菜でしょうかね。

　ほろ辛い味が箸休めとなります。なかなか面白いアイディアですね。

　チャーシューは自慢の一品だけあり、ジューシーで柔らかくて美味しかったです。

　チャーシューは店頭販売しているらしいですね（ＨＰにて紹介されていました）

　今回品達で連食しましたが、どちらの店も、麺量はやはり山形と比較すると少ないです。

　男性なら大盛りか、ライスのセットをお勧めします。

　私みたいに連食するなら丁度よい量ですね（笑）