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■東京都八重洲
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■六厘舎 ■味玉つけめん(950円) |
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今まで何度、このストリートを彷徨ったでしょうか?
東京ラーメンストリートは、現在8店舗になり、ますます活気を見せておりますが
この六厘舎だけは、いつ行っても長蛇の列でした。
きっと余程運が良くなければ待たないで食べるなんてありえないでしょうね。
今回は、開店前に並んで食べるという作戦で訪問しました。
新幹線の到着時間は東京10:15分。
到着ホームから急いで行っても10分やそこらはかかりましたが、
ストリートへ着くと、第1コーナーまで客が並んでおりません!これならいけると…!♪
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ざっと数えると、先客は20名もいない感じです。(座席数は26席のようです)
この時間で、この行列ですから、一番先頭は何時頃から並んだのでしょうね?
開店10分くらい前だったでしょうか、店の前の通路にスタッフが勢ぞろいして挨拶がありました。
やはり一流店は、味も去ることながら、接客の心得は素晴らしいですね。
あの口上、ちょっと感動してしまいました。
開店時間になるとシャッターが上がりました。
すると、店内が見えるような仕掛けになっています。
↓↓
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きっちり11:00開店。
なんとか、一巡目に滑り込みセーフでした。
これが二巡目だったらあと数十分は待つ事になったでしょうね。
券売機にて「味玉つけめん」の券を購入して席に案内されると、
別のスタッフが券を回収に来て、「あつ盛り」等の好みを聞いて回ります。
お勧めは「冷やした麺」との事でしたので、その通り注文しました。
接客のマニュアルがあるのでしょうが、至れりつくせりの接客です。
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さて完成です。
夢にまで見た六厘舎のつけめんです。
麺は見たかんじというか、浅草開花桜製の麺ですので(六厘舎オリジナルかもしれませんが)
都内等では、よく目掛けるタイプの麺です。
麺量は普通で300グラムあります。
つけ汁は小振りの丼にトッピングと一緒にしたタイプですが、
一般的にトッピングは汁に隠れてしまい見た目がいま一つですが、
六厘舎のつけ汁丼はビジュアル的にもとても美味しそうに見えます。
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食べた感じは強烈なインパクトはなかったように思います。
ですが、やはりバランスなのでしょうね~
正直、今となってはこの系統のつけ汁は、各地で味わえるようになりましたが、
麺をつけた時の汁の絡み具合や味付けにおいても、食べていて飽きがこないこの安定感は
日本トップレベルのつけ汁なのでしょうね~本当に美味しいです。
トッピングにおいても、もう完璧です。言う事ありません。
つけ麺と言えば食べ終えた後のスープ割ですが、絶妙なタイミングで声を掛けてくれます。
この気配りは凄いです。
麺自体の美味しさにも驚きましたが、接客の素晴らしさも一級品の六厘舎さんでした。
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食べ終えて表に出ると、この行列でした。
定員さんが整理していますが、最後尾は更に左側に続きます(汗)
行列は勘弁という方は、朝つけ定食はいかがでしょう。
朝の7時から営業していますのでこの時間帯なら混まないかもしれませんよ(甘いか)
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