■東京都新宿区
■焼きあご塩らー麺 たかはし


 飲んだあとの締めラーメンを近くて探してみると気になる店を発見。
 2015年2月にオープンした店で、焼あご出汁の塩ラーメンを売りにしているようです。
 飲んだあとには、こんなラーメンは非常にそそります。
 
 場所は西武新宿駅のすぐ近く。
 店まで歩いて向ってみると、鮮やかなネオンの中にシンプルな「たかはし」の行燈を発見。
 さすが人気店、店頭には5、6人ほど並んでいます。 
 券売機は外にありまして、食券を購入し列に並びます。(ここが大事)
 店は素通しガラスで、外から店内が丸見えなので待ち時間の予測には最適です。
 
 券売機の足元にはなんど電気ストーブが置かれていました。
 暖房効果は殆ど期待できないでしょうが、きめ細かな心配りです。
 15分程で案内されました。
 


 客席はカウンターのみの13席。
 当時、スタッフは4人。
 
 完成です。「焼きあご塩らー麺」800円。
 焼あごの香ばしい香りが丼の周辺に充満します。

 薬味の水菜と白髪ねぎが繊細です。

 そしてネギの上に散りばめてあったのは小海老でしょうかね?


 麺は多加水麺ぽい綺麗で透き通るような麺です。

 小麦の香りも感じ、もっちり、つるっとした喉越しでスープにもマッチしております。

 HPで見たところ佐野市の青竹手打ち麺を使用しているようです。

 トッピングのチャーシューは、スチームコンベクションオーブンでしょうか?
 必要量を温めてトッピングしていました。

 そのせいか、チャーシューはしっとり感とジューシーさがあります。



 芳ばし香りは説明による「焼きアゴから出る黄金食の味」らしいです。

 塩なのに醤油のような感じもあり不思議なスープ。

 アゴの豊潤で奥深い旨みは言う事ありません。

 因みに焼きアゴは、山形飛島産ではなくて長崎産のようでした。

 
 
それから、メニューにある新潟産のコシヒカリを使用した白飯が大中小オール100円だそうです。
 残ったスープでラーメンお茶漬にして食べるのをお勧めしており、
 茶漬用のトッピングも用意されているようです。
 興味ありましたが、お腹に余裕がありませんでした。
 
 隣の客が食べていた「背脂醤油らー麺」は見る限り人気を二分しているようです。
 背脂がスープを覆い、輪切りネギが乗り、見た目からしても美味しそうでしたね〜

 大盛りのコシヒカリライスを口いっぱいにほうばっています。

 
 機会あれば是非もう一度、通ってみたい店ですね。

 
 

焼きあご塩らー麺 たかはし

住所【地図】 東京都新宿区歌舞伎町1-27-3 KKビル 1F
電話番号 03-6457-3328
営業時間 11:00〜翌5:00(L.O 4:30)
定休日 無休(年末年始を除く)
駐車場 なし
お勧め 焼あご塩らー麺
喫煙 完全禁煙 
URL http://takahashi-ramen.com/
HPデータ 2015/12

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