ナビに案内されて露地裏へ…お店の看板が多いので見落とさないように注意しながらすすみましょう。
飲食店が連なる一画にある孔雀さんを発見です。

間昼の閑散としたネオン街というのは、タイムスリップしたかのような不思議な感覚になりますね。
そして見てはいけないものを見てしまったような気恥かしさが…別に見て悪いものはありませんが（笑）

すぐ近くには神町駐屯地があります。きっと夜は、自衛官の夜の憩いの場所なのでしょうかね。

駐車場は店頭だけかと思いましたが奥にも広い駐車場があるんですね。

真っ赤な暖簾に「ラーメン」とありますが、夜12時まで営業の焼き肉屋さんでもあるようです。

お店は広かったです。
玄関はコンパクトなので居酒屋さん風を予想して入店しましたが、座敷中心のゆっくり寛げそうなお店でした。
店の中心にテーブル席が2卓あるのみであとは座敷です。
大広間から8畳ほどの座敷もあっていろんなグループにも対応可能ですね。

さて、写真が「とび魚ラーメン」600円です。見た目からして和風な印象ですね～

よく見ると意外に脂が浮いています。これはもしやコッテリ魚介系かも？と期待が膨らむ。

木製のレンゲでスープをひと口…おぅ～飛び魚～って感じです。
残念ながらコッテリ系ではありませんが、適度な脂加減でございました（笑）

内陸で飛び魚を使う店は少ないのでここは要チェックですよ。

麺はごく普通の中細麺。ゆで加減はバッチリ食べごろ。写真は早めに撮りましょう（笑）
とび魚ラーメンは、どっちの麺なのでしょうね？細くもなく太くもなく思えるのですが…

チャーシューは肉を扱うだけあり不要な味付けはなくシンプルで肉の旨味を生かす仕上げでした。

煮玉子のトッピングは意外でしたが、こちらは濃い味付けです。

その他、シナチク、ワカメ、海苔ですから見たも目豪華で、納得のいっぱいでした！