酒田ラーメンを考える会の代表的なお店とお聞きしております。

　前々から気になっていたお店でもあり、テレビでも紹介されましたので
　近々食べに行ってみたいと思っていました。

　このたびは夕方の早い時間にお邪魔してみました。

　５時から８時までが夜の部の営業時間のようです。
　店内には、まだ客はおらず、夜の部一番入店でした。

　夕飯なので食事の前に、ビールをオーダーすると、

　なんと、「置いていません！」と非情なまでの宣告。
　メニューの隅々まで見ましたが、やはり無いようです。

　想定外とはまさにこの事。残念でしたが仕方ありません（涙）
　黙ってラーメンを食べるしかありません。。。

　で、注文はワンタンメンにしてみました。
　　・
　　・
　　・
　店は、国道７号線から、わき道に入ったところにありますが、
　国道から直ぐなので、看板でも位置が確認できます。

　
　店内はゆったり広いカウンター席と、テーブル席があります。

　そして奥に座敷席もあります。相当な収容数のようです。

　
　写真が貼ってありました。
　高島さんとさんと、渡辺さんがいらっしゃったようです。

　ちょっとピンボケなのが残念（笑）

　店内の写真や、酒田ラーメンの広告など眺めているとあっと言う間に完成しました。

　ワンタンメン600円。小さめのどんぶりで登場です。

　
　透き通ったワンタンがスープに浮かんでいます。
　ザ、酒田ラーメン、じつに美味しそうです。

　久々の酒田ラーメン頂きま〜す♪

　ん〜これこれ！♪
　あっさりですが旨味のあるスープは、とても懐かしく感じるんです。

　私みたいな余所者でも、懐かしく感じるスープですから、
　「里帰りラーメン」だったらのこの味はやはり絶品でしょうね〜まさにソウルフード！

　貼ってあった広告写真には、出汁には、「煮干、さば節、他動物系」複雑に材料を使っているようです。

　麺も勿論自家製麺です。
　中細の多加水縮れ麺で麺の香りもスープにマッチしているんですよね〜。

　いろんなところでラーメンを食べていますが、一言では言い表せない奥深さを感じます。

　「雲呑」も久々に食べましたが、清宝苑さんのワンタンは、本当にふわふわして雲のようです。

　お店によっては、餃子みたいなワンタンも見掛けますが、
　やはりワンタンは餡など無くてもいですから薄くて、つるっとした食感が決め手だと思います！

　
　ワンタンメンも美味しいのですが、店名冠する「清宝メン」というメニューが、
　テレビでも紹介され看板メニューのようでした。
　それは次回の楽しみに取っておきたいとおもいます。
　

　↓酒田ラーメンですが、一軒のみ食べたていない店がありました。
　そちらも気になりますね〜さて何処でしょう？（笑）