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■天童市 |
■初代梵天丸 |
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初代梵天丸さんを久々に訪ねてみました。
ラーメンブームの走りの頃に山県内で超有名店だった店であり
自宅改良型の店も梵天丸さんが早い方だったかも知れません。
今日も混雑を避け、開店時間に合わせ訪問するつもりでしたが間に合わず、丁度12時頃の訪問。
店までの路地を進んで行くとさすがに車がいっぱいでしたが、
ちょうど運よく1台分空いていましたので素早く駐車し玄関へ。
玄関では来店者と会計を済ました客が入り乱れた状態です(汗)
名前を書いて待つスタイルだっけかな?と定員さんへ訪ねようとしたとき「何人様ですか?」
ときかれて相席ならということで直ぐさまご案内。
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依然と変わらず、外観も店内も、完全な民家です。
座敷にある業務用冷蔵庫や厨房が見えるところが唯一お店らしいところでしょうか…。
今日は前回食べた赤丸タイプとは反対の白丸タイプを食べるつもりです。
白丸の中からネットで美味しそうに見えたワンタン麺をたべて見ることにします。
相席の客が、ナスの漬物をたべていました。
店内を観察すると中央の部屋にサービスの漬物と枝豆がおいてあり自由に食べてもいいようです。
きっとこのサービスは季節で変わるんでしょう。
自分は枝豆を少々頂きました。
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ワンタン麺650円。混んでいるわりに早く運ばれました。
ワンタン麺のためか、チャーシュー のトッピングが無いのがちょっと寂しいです。
ですがワンタンには挽き肉がたっぷり詰まったものが5、6個入っていました。
さて白丸の味ですが、メニューに和風あっさりとあるように魚介の香りのするスープでした。
赤丸に比べると、スープ自体に透明感はありません。
和風ではありますがこってり感も感じるスープです。
麺は普通の中細麺でゆで加減はばっちりです。
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連れの食べた白丸味噌中華650円はこんな感じ↑
味噌用の麺は、自分が食べた麺よりも太く縮れている形状でありました。
個人的にはやはり太麺が美味しく感じます。
ワンタンは、庄内地方のワンタンの皮のトロトロの食感を楽しむタイプではなくて、
しっかり肉の味を味わうタイプです。
全体的に、和風ですが…自分のイメージにある、あっさり系ではない。
そんな印象のラーメンでした。
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中華そば初代 梵天丸
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住所 |
山形県天童市矢野目1432-2 |
電話 |
なし |
営業時間 |
11:00〜14:00 |
定休日 |
月曜日 |
駐車場 |
あり |
データ |
2014/10 |
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