では実食。
天ぷらを汁に浸しつつ、うどんを箸で引っ張り上げると、これはなかなか豪快なうどんです。
若干捩れもあるようです。
手切りの為、太さも不揃いな所も素朴で良い味になります。
コシがあって、太さのせいもありますが、富士山のようにどっしり感あるうどんです。
麺量も100円で大盛りと小盛りに調節してもらえるようですが、男性でも普通で丁度な感じです。
お隣に座った地元常連さんは入店するなり「今日は暑から冷たいたぬきね」と頼むと
店主が「大盛りでね」と…確認
いつもこの方は大盛りで食べているらしいです。
運ばれた冷やしたぬきは、大皿に盛られ、うどんに天かすと大根おろしが添えてあるようです。
不思議な事にスープが掛けてないように見えましたが、関西風の上品な白だし醤油を使っているのでしょうかね。
麺は約2倍ほどあるのではないかなといった感じです。
具材がない分食べられそうな気もしますが、結構な量です。
(冷やしたぬき情報でした…笑)
富士吉田うどんのマップガイドを頂いてきました。
市内にはなんと60軒以上のうどん屋さんがあり、写真で自慢のうどんを紹介してあります。
自分好みの特徴を調べてから訪問するといいかと思います。
それから東洋水産よりカップ麺も発売されているようで、
勿論入手してまいりましたが、こちらは後ほどご紹介したいと思います。
あんめさん、あーんめがった。
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