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■山形県村山市 |
■道の駅むらやま ■げそ天板そば |
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夕方の訪問です。
道の駅は閉店が早いので諦めていましたが、午後六時まで食堂は営業しているようです。
部活遠征帰りの高校生達が、ソフトクリームを食べてたり…そこそこ賑わっていました。
こちらの道の駅は、なにかと話題となる食堂であり、
バイキング形式でのレストランや、土地柄、蕎麦の評判も高いです。
過去に雑誌等で話題になった時に、板そばを食べたことがありますが、
とても美味しかった記憶があります。
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あれから数年。
メニューも豊富になり、県内の有名牛肉なども提供しているようです。
で今回は、山形蕎麦の定番である、「ゲソ天そば」を頂いてみます。
注文は、券売機て食券を購入と同時に厨房にも伝わっており、
あとは、番号のアナウンスによりカウンターに取りに行く完全セルフサービスです。
ちょうど病院の会計みたいにテレビに受付番号が表示されます。
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さて完成。
普通盛りは、900円でした。
大きめの木製の箱板に薄く盛りつけられています。
たった100円増しの大盛り1,000円にすればよかったかなと少々後悔。
でしたが、薄盛りですので少なく見えますがそこそこの量のようです。
蕎麦自体は道の駅では打っていないと思いますが、きちんとした正調のそばです。
太さ加減も、ちょうどよく、啜ったときに香りたつ感覚も良好です。
またコシも強く、村山の名に恥じない蕎麦だと思います。
ただ見た目が機械打ち風に見えてしまうところがちょっと残念なところ。
つけ汁は、格別特徴はありませんが、かなり辛めの汁でした。
ゲソは、さくっと揚げたてで、食べやすい大きさにカットしてあり、
表面はサクッと、中味はジューシーであり、ゲソ天の評価は高いです。
値段も板そばの150円増しなので、コスバも高いと言えます。
板そばには、天板もありますが、山形ケンミンお奨めの、ゲソ天そばをご賞味下さい。
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