箸でコロッケを割ってみました。
カップ麺のコロッケと比較してはいけませんが、カリッとした衣で汁を吸っても
簡単に崩れない強度があります。
汁乗せ専用のコロッケなのでしょうかね?
食べた感想は…正直感動するほどの美味しさありません。
老舗そば屋さんからしてみればジャンクフード的な食べ物になると思いますが、
おかしなことにこの和洋の組み合わせがなんとなく懐かしいと感じる味なんですね~
※コロッケそばについて、面白い情報がありましたのでご紹介します
以下の文章は、日本全国の駅そば情報まとめサイト「駅そばWiki」よりの抜粋です。
コロッケそばは具にコロッケが載っているそばで、主に首都圏に分布している。
コロッケそば自体の発祥には諸説あるが、明治時代に銀座にある
「そば所 よし田」の初代女将が考案した説が有力とされている。
(ただし、この店のコロッケはパン粉が使用されていない)。
昭和50年代以降、小田急沿線の箱根そばのメニューとして有名になり東日本に広まった。
多くの場合、若干小振りのコロッケが1個ないし2個麺の上に載る。
なお普及してる地域が東日本に限られるため、コロッケうどんは余り食されない。
原ノ町(福島)330円 きそば(丸屋弁当部)
宇都宮(栃木)330円 野州そば
飯田橋(東京)340円 あずみ
川崎(神奈川)360円 小竹林
熱海(静岡)340円 生そば うどん(東華軒):東海道本線上りホーム
明科(長野)360円 ぽっぽ舎
多度津(香川)380円※うどんのみ J・ビュッフェ
あじさい茶屋各店330円
箱根そば各店
コロッケそばが、これ程歴史のあるメニューだったとは知りませんでした。
ジャンクフードなどと申しまして大変失礼いたしました。
明治時代に考案された歴史あるコロッケそばを興味ある方は是非味わってみて下さい(笑)
さてと腹ごしらえもできたし、一仕事してくっか。
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