◆優勝　茨木きんせい　ピリ辛焦がし風味噌

　コンビニでカップコーナーをみる度、気になる商品でしたが、Yahoooでも紹介していますが
　なんとなくイベント商品ぽくて買わずにいたのですが、結局買ってしまいました。しかも金銀二つ（笑）

　で、今回は早速「金賞」優勝の茨木きんせい、ピリ辛焦がし風味噌から頂いてみました。

　実際のお店は大阪府茨木市にある「きんせい」グループの店で2010/2月にオープンした新しいお店のようです。
　一年も経っていないお店が優勝し一世を風靡するなんて夢のような話ですね。

　熱湯を注ぎ3分、そして特製スープを投入しかき混ぜて頂きます。
　この特製スープは投入してびっくり。ただの香味脂と思っていましたが、茶色いエキスが・・・
　これが焦がしの成分なのでしょうかもしれませんね。

　味噌味だけに濃度の高いスープで、焦がし風味と煮干しの香りがコクを高めています。
　それとポークエキスが効いており、普通の味噌ラーメンというより感覚ではありませんね。
　「ピリ辛」とありますが、辛さはあまり感じませんでした。

　麺は80グラム、意外に食べ堪えがありました。説明にもありましたが、角の立った平麺で
　インスタント特有の縮れが良くスープを絡みます。

　湯も適量入れましたが、食べ終えるとスープはそれほど残りません。それだけ、スープを絡んだということでしょうね。

　これは、実際のラーメンで食べたら美味しいでしょうね〜
　茨木きんせいさんのホームページはこちら　→　http://www.kinseigroup.com/
　

　◆準優勝　極濃麺家初代一本氣　本氣ブラック豚骨

　さすがに二個食いは無理なので、数日後の準優勝カップの実食です。
　こちら一本氣さんのお店は東京都内にあるようです。
　チャンスあったら訪ねてみたいお店ですね〜
　
　熱湯３分で完成♪まずは結論から。
　これは美味しかったです。というか、自分の口に合っています♪
　豚骨系はどちらかと言うと苦手なタイプかも知れませんが、これは全く豚臭みくぉ感じません。
　ガーリック味のブラックオイルが麺全体の味を引き締め食欲をそそる香りが良いですね〜
　完成写真はブラックオイルを投入しまだかき混ぜていない状態です。
　具材は木クラゲと他に何かが入っていましたが印象に残りませんでした（笑）
　木クラゲはコリコリして良いアクセントになっております。
　麺は上のカップ麺と比べると若干細いような気がしますが、たべた感じではその違いは分かりませんでした。
　二個並べて食べたら分かるかも知れませんが（笑）
　
　お店のホームページはこちら　→　http://1pongi.com/
　カップめん完成までのストーリーなどもご紹介していました。

　

このラーメン特集2010ｰ2011では、新庄市の新旬屋麺さんも第三位に入賞し、カップ麺で発売されるのですが
店内どこをみてもありません。調べてみたら2月21日に発売のようですね。楽しみです♪