コンビニやスーパーでも必ず麺コーナーはチェックしますが、
　やはり目が止まるのは、店名を冠したカップメンか、
　若しくは見たこともない、かなりローカルな商品、それから懐かしい系です。

　今回もカップコーナーをぶらぶらすると、昔よく食べた懐かしいカップが目に留まりました。

　紙製というか、ダンボールみたいな構造のこのカップ麺もロングセラー商品ですよね〜
　（調べてみたら発売は1975年1月ですから36年も前なんですね！）

　当時、醤油味と味噌味があって自分は醤油味を好んで食べておりました。

　先日も懐かしい復刻版を食べてみましたが、今回も無性に食べてみたくなり、つい買ってしまいました（笑）

　内容はこの系統のカップは全て同じような作りです。
　麺と乾燥かやくやスープまで最初から入っていて、湯を注ぐだけの簡単調理です。
　当時はこの簡単さ、手軽さ、3分で食べられる。というのが売りだったような気がします。

　最近はカップ麺も高級志向というか本格的なものが多くなり、このタイプのカップはすっかり少数派となりましたが
　包装がシンプルなのでエコな商品ですよね。

　さて、完成です。

　かやくのサイコロのような肉片が、特に懐かしいですね〜

　他に小海老と卵とカマボコが、当時は、魅力的なトッピングでした（笑）

　麺は、フライ麺独特の香りも好きです。

　麺自体から染み出る味と、スープの味が一体化して、スパイシーな醤油ラーメンという印象です。

　この手の商品は、たま〜に食べると、本当に感動しますよね！