カップの内容は、チャーシュー、メンマのレトルトの具材入りの豪華版です。
他に、乾燥具材と液体スープが入っています。
麺は説明するまでもなく。とかち麺工房の氷結乾燥ノンフライ麺です。
ノンフライ麺も、多種食べていますが、この麺は、かなり細いですね。
慎重に包装セロハンを剥がさないと麺が折れてしまいそうです。
乾燥かやくを入れて熱湯を注ぎ湯戻し時間は4分の指定です。
4分後、液体スープとレトルト具材をトッピングして完成です。
綺麗なしょうゆ色したスープです。
さて、店主本田祐樹さんが監修した味はどんな味でしょうか。
なるほど…あの時食べた味を微かに思い出しました。
鶏エキスのスープを感じ、追いかけて魚介系の味を感じます。
和風の正統派のしょうゆらーめんという感じでしょうかね。
細い麺はスープを良く絡みます。スープと麺を一緒に食べていると言う感覚ですかね。
これが細麺の美味しさの特徴かもしれません。
レトルトのチャーシューとメンマも、缶詰のような感じですがそれなりに美味しいです。
ちょっと高価なラーメンですが、若き店主の味を食べてみて下さい。
知りませんでしたが「24」って店主の年齢なんだそうですね！
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