長崎の有名店で食べたあの一杯を思いだし、材料を揃えました。
イカ、エビ、アオイ貝、豚バラ、モヤシ、キャベツ、玉ねぎ…こんな感じです。
作り方はいろんな方法があるでしょうが、初めてなので、説明書きを読みながらの調理です。
簡単な手順
@麺を2〜3分茹で、水洗いしておきます。
A1人分約300ccののお湯でスープを溶かしておきます。
Bフライパンで具材を軽く炒め、溶かしておいたスープと茹でて置いた麺をフライパンに投入します。
C2〜3分沸騰させると完成です。
ちゃんぽん専用麺は、初めて調理しましたが、こんなに火を通しても大丈夫なの?と、不安に感じるほどです。
半信半疑で作りましたが、しっかりした麺なんですね〜
少々のことでは柔らかくなったりコシが無くなったりしない麺のようです。
パスタとも違うでしょうがそんな食感の麺ですね。
スープは魚介と野菜の食材から染み出しもう絶品です。
食材の旨味を粉末の調味料がうまくコントロールしている。そんな印象です。
県内にもちゃんぽんを売りにしている美味しい店もありますが、この土産品はちゃんぽん風ラーメンでもなく、
麺の特徴などからしても、まさに本場のちゃんぽんと同じですね。
素人評価ですが、美味しく作るコツは面倒でも具材をたっぷり使用することかもしれません。
あとは、麺の茹で加減は説明通り茹で全くOKです。逆に硬めに仕上げるとスープが馴染まず美味しく感じません。
(自分がいつも食べている素ラーメン方式なら失敗に終わっていたかもしれませんね…笑)
とにかく家族には好評で良かったです。
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