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◆東京都台東区根岸 |
◆麺処遊 ◆中華そば(600円) |
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麺処「遊」さんは元を辿れば、東北は秋田県に端を発します。
小京都といわれる角館に「伊藤」というラーメン屋さんがありますが、
秋田伊藤の主人の弟さんが北区王子に「伊藤」という店を営業しています。
そこの王子伊藤の息子さんが営む店が「遊」なのです。
つまり、「角館の伊藤」「王子の伊藤」「根岸の遊」はファミリーなわけです。
これは遊の店主に直接確認した事なので間違いありません。
麺処遊の場所はJR鶯谷駅西口から直ぐの所にひっそりとありました。
昨年食してきた角館「伊藤」さんの味が忘れられずネットでの情報を頼りに
遊さんに足を運んだわけです。
「麺処遊」さんも「角館伊藤」同様に、看板がありませんでした。
入り口の引き戸にわずか5センチ大に「遊」との張り紙があるばかりです。
お店の規模も角館同様カウンターのみで5〜6人でいっぱいになるお店です。
違うのは食券販売機が写真のようにあることでしょうか。
親父さんが経営する「王子の伊藤」も食べてみたくなりましたね〜!
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JR山手線鶯谷下車し西口方面へ
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西口に出て、線路を跨ぐ歩道を渡った先に
お店があります。 |
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自動販売機が建ち並んでいますが
その隙間に店舗がありました。
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「発見!」店の正面です。 |
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間違いありません。
「遊」と控えめに店名が貼ってありました。
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昼の部と夜の部があるようです。
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自動券売機で食券を購入します。
メニューは基本的に中華そばと肉中華そばのみです。
量は「普通・中・大」の三段階で100円刻み。
あとはご飯物が少々。
夜の部にはつけ麺やアルコールもあるようです。
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私が買った食券は中華そば600円
件の刻印を見ると
07/12/30 15:27
0071とありますね。
0071とは71杯ということでしょうかね。
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こちらは店内。間口は二間程度。
右側にご覧のカウンターがあって
写真の左側が厨房となっています。
カウンターに5人も座れば
いっぱいになってしまいます。
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盛り付けや味は感動でした。
スープは角館同様に、
煮干の味が凝縮されており
それだけで私は満足でした。
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麺は濃厚な魚出汁の麺に合うように、
細めで色白なストレート丸麺です。
茹では硬めに仕上げており流石と言えます。
写真の麺は標準ですが
中太麺や平打麺もあるんですね。
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麺処 遊 |
住所【地図】 |
東京都台東区根岸1-3-20 |
電話番号 |
080−6672−7111 |
営業時間 |
11:30〜材料切れ迄 |
定休日 |
不定休 |
駐車場 |
無し |
お勧め |
中華そば |
URL |
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HPデータ |
2007/12 |
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