肘折には、ゆっくり走って新庄から50分程で到着しました。
トンネルを抜けると、やがて下り坂に差し掛かり「肘折希望橋」らしき建築物が見えてきました。
橋にも雪が積り、景色も橋自体も良く見えませんでしたが、カーブを回って行くと見えてきました!
鉄柱がそびえ立ち、鉄骨が複雑に絡み合いまさに鉄の芸術ですね。
こんなにも雪深い環境でよくも造ったものと感心します。
31日に開通はしましたが、工事は継続しているようです。
いでゆ館の駐車場から見上げると橋の全容が見渡せます。
巨大なジェットコースターのようにも見えますね。
また何時か雪の無い季節に見てみたいものです。
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