八千代さんは市内から離れていますので正直忘れかけておりました。
職場での立ち話で「古民家のラーメンが・・・」と言う話になりまして、
そう言えば、オープン時にラーメンを食べましたが「もつ」ラーメンは食べていなかったな〜 と言う事で伺ってみました。
時間は11時半頃だったと思いますが、既に1名のお客さん。
その後も男性が1名、また1名、その後、夫婦連れ…こんな山奥(失礼)に続々とやってきます。
参考までに、他客の注文は、全てラーメン系で「もつ」とラーメンが半々でした。
店内は前回来た時と変わらず、当時の古民家そのものです。
特に奥座敷は当時の建具もそのままで趣があります。
客席は全て写真の通り座敷席で座卓は8卓ありますが、単純に8卓×4人なんて規模ではありませんよ。
広々して、ほんと、落ち着きますね〜
さて、前回食べたのは「ラーメン」でしたので今回は勿論「もつラーメン」を頂いてみます。
お値段は600円とラーメンより100円高い設定です。
お新香と一緒に運ばれました。
スープもたっぷりなうえに、トッピングのモツもキラキラ宝石のように散りばめられています
スープの表面には脂が浮かび、これは絶対、間違いなく、美味しいでしょう!
もう見た目からして熱々なのが分かりましたが、思わずスープをごくりと…熱いですが、激うまです。
鶏の出汁がこれほど美味しく感じたのは久々です。
もつは、いろいろな部位が切り刻んでトッピングされていますが とても柔らかくて、一度食べたら病みつきでしょう。
熱々のスープから麺を摘まんで啜ります。
茹で加減は丁度良いですが、やっぱり後半は柔らかになってしまいます。
茹で加減の指定が可能なら、固めでお願いしたいなと思うところ。。。
スープは鶏が好きな方は堪えられないでしょうね♪
コッテリ加減も絶妙で、汗だくになっても飲み干したいそんなスープです。
誰も食べていませんでしたが、ここは蕎麦も美味しいと評判のようです。 新蕎麦のシーズンですので次回は蕎麦を頂いて見たいと思います。