失礼ですが見た目と繁盛ぶりは大分違うようです。 いつか食べたラーメンの味と店の雰囲気が懐かしくなり、本日再訪。 噂では平日は市役所職員御用達の店とか。 しかし今日はホリデーだしそれほど混まないだろうと入店。 しかし何と店内はほぼ満席状態。ちょっとだけ予想外。 店に駐車場がないので客入りが予想できません。
空いているカウンターに座り、頭上のメニューを確認。 ラーメンは、前回食べてるので今回は塩系からタンメン600円をオーダー。
中華系の店はこう言うのが実は期待できるんですよ。
奥さんが忙しく動いておりますが調理してる気配がありません。
出前かからご主人が戻ると、電光石火のように調理が始まりました。 時折大きな炎が上がりこれがまた食欲をそそります。 調理台にずらっと丼を並べ、一気に仕上げていきます。 思いのほか早く配膳されましたが写真データでは入店から30分程。
ぎりぎり許容範囲ってところでしょうか。
タンメン600円完成。
無造作に盛られたボリューム感が大衆的で食欲をそそります。
スープを頂くと、塩野菜の旨みと芳ばしい油の香りで食欲全開です。
たっぷりな野菜は、キャベツを中心にモヤシ、ニンジン、タケノコ、木クラゲ等々。
タンメン系はあまり食べないメニューですが、ヘルシーだし、たまには美味しいもんですね。
右上のあんかけ仕様のラーメンは、野菜系では人気を二分する「もやしラーメン」650円です。 具材はタンメンと共通のもよう。 あんかけが熱々でこれは冬の定番と言っても過言ではないようです。