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■天童市 |
■大勝☆ケン■特製もりそば |
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過去2度ほどお邪魔している天童の「だんらん」さんですが駄目だし食らって撃沈したようです。
個人的にはサービスも良くて気に入っていたのですが残念です…。
そして、その店の居抜きで2015年12月末にオープンした「大勝☆ケン」さんをご紹介します。
店名を見たとき、大勝「軒」→「ケン」なので、ユニークな店名からして、同じ経営者?と思いました。
(山形には「ケン」ちゃんラーメンという個性的で有名なラーメン屋さんがありますので)
が、しかし正真正銘の大勝軒系列の店のようです。
大変失礼いたしました。
元々狭い駐車場ですが、今日は大雪のためPも狭くなっており、
この季節大きな車は厳しいかもしれません。
それでは、いざ、ケンさんへ入店。
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店内は、以前テーブル席だったところを小上がり席に改装していましたが基本的な客席数はおなじようです。
午後一時近い時間でしたが、なかなかの賑わいでした。
運良く小上がり席一つ空いていましたので待たずに座れました。
店内には、東池袋大勝軒本店からのお祝いや、山岸氏のポスターなどが貼られています。
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メニューは、写真と麺量まで記載されておりますので、食べきれない等の失敗は無いかと思います。
元々、大勝軒の麺量は大盛りで有名ですが、もりそばの場合、普通で330gあります。
他に中・大・特とあって、普通で多い方には小盛の設定もあります。
因みに麺量はもり系の場合以下のとおりです。
普通 → 330g(730円)
中 → 430g(780円)
大 → 530g(830円)
特 → 1,000g(1,030円)
スープは、基本熱々ですが、麺は冷たく締めたタイプと、熱いままのあつもりがあります。
他には、中華そばと女性に人気のありそうな塩ラーメンもありました。
券売機はなくスタッフに注文します。
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↑特製もりそば 330g 730円です
ゆで時間が多少かかったようですが、15〜6分程で運ばれました。
大勝軒系列のお馴染みの和風丼に、色白でつやつやと麺が光っています。
美味しそうな茹で麺が、こんもりと盛られて登場です♪
それから付け汁は、とても濃厚な色をしています。
湯気も見えませんが汁の表面に油が浮いているためでしょう。
汁が濃いので具材が良く見えませんが、一通り入ってるようです。
水で締めた太麺は、もっちりと弾力があり、そして小麦の香りもして美味しいですね〜
最初は是非蕎麦のように何も付けずに味わってみてください。
つけ汁を絡めて食べれば、大勝軒の特徴である甘味と微かに酸味のきいた何とも言えない旨みが
口いっぱい広がりますよ。
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今までの大勝軒では気が付かなかったのですが、調味料が沢山用意されていました。
その中でも、気になったのが「魚粉」です。
最後の最後の方で小さじ一杯程度を投入して食べてみましたが
これまた味に変化があり美味しいのなんの!♪
こんなことなら初めから使用すればと後悔です。
つけ麺用のスープは、どこでもそうでしょうが、ややしょっぱめの塩梅です。
スープだけ飲むには無理があります。
確認もしなかったのですが、周りでもそんな気配もありませんし割スープは置いてないのかな?
最後にスープの味を楽しみたいので、ポットにお湯だけでも良いからあれば嬉しいなと感じたところでした。
麺量330g、多いかなと思って食べていましたが、意外につるっと食べれました。
お隣の青年は「大 530g」を食べていました。
自分は今は無理でしょうが10年若かったら行けたかなと…(笑)
そんな気にさせる、とても美味しいもりそばでございました。
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右上は、同行者が食べた「中華そば」630円です。
豚骨系の濃い口スープが病みつきになりそうな味です。
麺はもりそばと同系のストレート太麺を使用し、麺量は230gで一般的な中華そばでは、大盛りの部類でしょう。
しかし、大勝☆ケンさんの中華そばはそんなもんじゃありません(笑)
因みに中華そばの麺量は以下の通りです。
普通 → 230g(630円)
中 → 330g(680円)
大 → 430g(730円)
特 → 530g(780円)
このボリュームならだれでも満足間違いないでしょう!
都内の大勝軒もご紹介しておりますのでご覧ください。
しかし、残念ながら東池袋店には行った事がありませんが(汗)
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大勝☆ケン
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住所 |
天童市鎌田本町2-4-29 |
電話 |
023-674-9956 |
営業時間 |
11:00〜 |
定休日 |
− |
駐車場 |
あり |
データ |
2015/01 |
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