念願の「めん処久太」さんを訪問しました♪

　クランコ氏との今回の庄内遠征、琴平荘さん一軒で終り、なんてことは当然あり得ないわけで

　あそこまで行くなら…二軒目は「久太」さんだべな…と密かに心に決めていました。

　朝、車中にてクランコ氏と本日の遠征行程会議。二軒のハシゴ案も一致し念願の久太さんに決定！

　
　久太さんは何度もテレビや情報誌で紹介されていますので有名です。

　海沿いの国道から温海町内へナビが誘導します。大きな「温海かぶ」のオブジェが目印です。

　温海駅を過ぎ線路を潜り温海温泉方面へ向かいます。
　ラーメンとは関係ありませんが、高速道路や県道の整備も進んでいます。
　また役所や学校保育所などの公共施設も立派ですね〜

　さて、温海温泉に向う道路の緩いカーブの右側にお店がひっそりと佇んでいました。

　大きな店ではありませんが、流石人気店。何処となく活気が伝わってきます。

　時間は11時20分くらい。既にお客さんでいっぱいです。

　お店の規模は小上がり席が15、6席とカウンターが5席程です。

　カウンター席に座らせて頂きました。

　さて、注文ですが、麺の種類やコッテリ系あっさり系といろいろあって迷いますね（笑）

　クランコ氏は既に決めていたようで、ここでも「こってり」ラーメンをチョイス。（写真上）

　
　自分は「ごくぶとラーメン」をオーダーしてみました。

　店にはお弟子さんでしょうかね？２人ほど若い衆がおり、なかなか活気があります。

　たまたまカウンターの隣に座っていた秋田ナンバーの若いお連れさん。
　手なれた動作でラーメンの写真を撮っていました。きっとブロガーでしょうね。

　さて完成です。

　「ごくぶと」麺はかなりの極太ですよ！これはウドンと言っても過言ではありませんね。

　スープはとても綺麗に澄んだ色をしています。

　アゴ出汁のいい香りがしますが微かに香ばしく感じる部分は焼きアゴなのでしょうか？
　無化調のスープはほんとに美味しいです。

　
　トッピングのチャーシューは小振りながらも肉厚でジューシーな仕上げです。

　他メンマ、海苔はオーソドックスなタイプです。

　さて、麺ですが、極太麺に手揉みを加えビラビラした縮れ麺です。

　縮れが強い部分と弱い部分があったりで手作業と言うのが分かります（笑）

　茹で時間もこの麺なら相当かかると思いましたが注文から5分も掛かりませんでしたね。

　
　食べた感じは、ケンチャン以来のインパクトです！

　茹で加減も硬めでばっちりですが、ラーメンらしく啜ることが難しい麺です（笑）

　口の中での麺を噛んで飲み込むそんなラーメンです。

　久太の「ごくぶと麺」は太麺派には必食の麺ですよ！

　他にもいろんな種類の麺がありましたので、機会あったらまた伺ってみたいですね〜

　でも自宅からだと2時間半くらいかかるでしょうかね〜（汗）