数年前に、お店で蕎麦を頂いた事があります。
その時の印象は、味、量、値段など、全て平均点以上であり高コスパだった記憶があります。
前回はそば処だけに「蕎麦」を頂いたのですが、ネット上でも評判が高い「蕎麦屋の中華そば」も気になります。 と言う事で、中華そばの紹介ですが、今回は出前での食事ですので
お店の写真等はございませんが、悪しからず。
熱いので、アルミの岡持ちのまま運ばせて頂きました。 出前の方はとても感じが良くて、お会計は、なんと半端な50円をサービスしてくれました。
いや〜こんなの初めてです。
ちょっとピンボケですが… 玉子屋さんの中華そば650円です。
ラップで密閉されて熱々の温度を保っております。
でも本当の熱々効果はスープ表面の油の層のようです。
輪ゴムで止められたラップを慎重に外したつもりでしたが、 ゴムが外れた瞬間にラップをラーメンにダイブさせてしまいました(笑)
熱い!これは相当熱した油のようです。
しかも撹拌が足りなくて、油の味しかしません。
レンゲが無かったのが悔やまれます。
写真も撮ったし、もう見た目はどうでも良く、完全にスープを調和させて、スープをひと口…。
おっ、旨いじゃありませんか〜
鳥出汁のウマウマこってりスープです。
表面の油は全て鶏油なのかは分かりませんが、いい感じに鳥の旨みが出ているスープです。
出前に店で食べる麺の完成度は求めてはおりませんが
熱々スープに浸された麺は言うまでも無く柔らかでした。 でも不思議と美味しかったですね〜
このスープで完璧な茹で加減の麺を食べたら数倍も美味しいでしょう。
再度お店で「中華そば」を食べてみたいです。