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■東根市 |
■七兵衛そば 東根店 |
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七兵衛そばといえば、大石田次年子の古民家が有名ですが、
蕎麦通なら、こちらの東根店もご存じかとおもいます。
美味しさは、折り紙つきでしょうが、どうせ食べるなら、次年子だろう。
みたいなこだわりがあり、実は今回が初訪。
この界隈には、食事処もけっこう多く激戦区と言えます。
半径1、2キロ程の区域には、人気のラーメン店や、そば屋さんもたくさんあります。
このような激戦区で行列をつくる店のひとつがこちらの七兵衛さんです。
今日は開店10分前到着で、車は1台程。
しかしその後、開店間際になると、滑り込むように車が次々にやってきます。
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やがて暖簾が出され入店してみますと、テーブル席も多少ありますが、座敷席がメインです。
一枚板の高級そうな座卓が6ヶ所に配置されています。
メニューはこちら。
次年子のような、食べ放題のシステムではないようです。
麺量は、小盛り・並盛り・大盛りとあり、並盛りで1.5玉、との表示あり。
自分が注文したのは、板そば大盛2.5玉は、1,030円です。
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板そばには麺量が表示してあり、盛りそばにはありません。
板そばの並盛りと、盛りそばの大盛りが同価格ですが、蕎麦の量の関係はどうなっているんでしょうかね?
盛りそばの大盛り880円が板そばと同じく2.5玉で880円なら盛りが絶対お得ですからね。
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先に、漬物とキクラゲがはこばれました。
七兵衛そばと言えばキクラゲのカラシ醤油が定番ですからね。
そして、大きな板に綺麗に広げた蕎麦がはこばれました。
割り箸と比較して板の大きさを想像して下さい。
蕎麦は、平打ちで本店の蕎麦もこんな感じだったでしょうか?しなやかさもあり、食べやすそうです。
蕎麦ちょこには、例の大根おろしの絞り汁が入っており、そこに蕎麦汁を入れてたべます。
芳醇なつゆと大根の汁が妙に合うんですよね〜消化にもよさそうです。
箸休めに、キクラゲや、今が旬の白菜の漬物をいただきながら啜るそばは最高です。
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上は、天ざる並盛り1,350円です。多分一番人気でしょう。
本店では、天ぷらは提供していませんので七兵衛そば&天ぷらを頂くなら東根店しかありません。
さくっと揚がったエビの天麩羅は、火の通しも絶妙で、ヱビの甘みを感じ、うまかったな〜
蕎麦湯は早い時間なので殆どお湯と変わりない状態…残念
座敷に、著名人の色紙が飾ってありました。
なんと、菅原文太さんの色紙がありました(驚)
古いデータですが、本店はこちら紹介してます→大石田次年子七兵衛そば
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