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■山形県天童市 |
■手打 水車生そば(その4) ■そば定食 |
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水車そば屋さんへは過去に何度か来ていますが、
この度は団体様御一行での訪問です。
ビルのような蕎麦屋さんですが、客席や体験道場などを含め1階から3階まで全部
そば屋さんのようです。
過去に二階の大広間へ案内されましたが、
今回も二階ですが初めて入る団体専用の部屋のようです。
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二階に上がると既に配膳が済んでいました。
座席は堀こたつ式になっていて、床暖房が温かで快適でした。
部屋には、一応メニューも置いてありますが、注文してあるのは
団体専用の「そば定食」と言うメニューです。
一般メニューにはやはり載っていませんでした。
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重の蓋を開けるとご覧の料理が入っています。
食材は季節によって多少変わるようです。
天ぷら、魚の焼き物、鳥唐揚げ、シュウマイ、厚焼き玉子、左がハンバーグでした。
豪華な中味ですが、団体用の為か料理は常温でした。
温かな料理だったらなと、ちょっと残念。
それから、定食の値段にも因るようですが
お造りや魚のマリネが付いています。
これだけでも結構なボリュームでです。
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そして少し時間を置いて運ばれたのが蕎麦と、ご飯の主食。
以前食べた蕎麦と同様の太打ちの田舎そばです。
蕎麦通の方には堪らないコシだと思いますが、これは好みが分かれるところでしょう。
重箱の真ん中には蕎麦汁の器がセットされる仕組みのようです。
これは出前や仕出し料理にも対応可能な重箱なのかな。
面白い器ですね、これはオリジナルの代物なのでしょうかね。
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