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■鶴岡市 |
■喜多方ラーメン 大安食堂 鶴岡店(その2) |
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今日は所用で夜の訪鶴。
どこかで夕食でもと、携帯で検索すると夜の8時以降の営業店は、ぐっと少なく…
駅に近い条件で検索したら大安がよさそうです。
駅から向い確かこのあたりだと…ありました。
照明が暗くて、一瞬やってるの?って感じでしたが大丈夫でした(笑)
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玄関のラーメンの写真がとても綺麗で食欲をそそらせます。
入店してみると、さすがに夕飯にはちょっと遅い時間なので客もまばらでした。
卓上のカラー写真の醤油も実に美味しそうですが迷った末、
前回とは別メニューの、豚骨系を注文してみました。
麺は、選択可能であったので中太麺でおねがいしました。
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完成しました。
上の2枚の写真が「豚骨醤油」と「醤油」です。甲乙つけがたい麺姿ですよね〜
左上が、醤油豚骨ラーメン680円です。
写真では、あぶら浮きもあり、こってりスープに見えますが、食べて見るとそれ程くどさは感じません。
豚骨独特の風味と大安自慢の醤油味のミックススープです。
(豚骨特製油は増量可能のようです)
醤油(右上)630円は、前回食べていますが、味は忘れてしまいました。
味見をさせてもらいましたが、醤油豚骨を味わった後はどうしても物足りなさを感じます。
こんなんだっけ・・・?
(醤油味は味濃いめの注文もできるようです)
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過去の写真を確認してみると、チャーシューの形状が違います。
枚数も増量され、まるでチャーシューメンのような豪華さがあります。
麺の形状も違いました。丸麺から平打麺に変わったようです。
中太麺でお願いした麺は、美味しかったですよ〜
喜多方特有のツルツル、モッチリ多加水麺は、麺の美味しさが際立っています。
ラーメンはスープも重要ですが、やはり麺好きには麺の美味しさでポイントが決まりますからね。
考えて見たら、喜多方ラーメンの定義ってあったっけ?
イメージとしては、醤油のあっさりで魚介系も感じるスープなのですが…
でも醤油豚骨味も、写真の麺にはぴったりでとても美味しかったです。
以前に訪問した時は、Pの奥にもラーメン屋さんがありましたが見る影もなく異業種の店になっていました。
飲食業界も厳しい世界なんですね。
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