「喜多方ラーメン庄内へ進出！」と聞いた時はびっくりしました。
　庄内地方は独特な麺文化がありますからね。。
　進出したラーメン屋を聞いて更に驚き。
　知る人ぞ知る、横浜ラー博に出展していた大安です。

　調べてみますと、1994年の博物館グランドオープンから〜96までの期間、営業していたようです。
　残念ながらその当時には伺えませんでしたが、東北から期限無のレギュラー店での出店は
　ここ大安と、現在も山形県からの龍上海の2店しかありません。
　これって全国から有名店中の有名店からの出店でしょうから凄いですよね。

　訪問した日は、悪天候+昼時も過ぎた時間でしたので、幸いにも店内は空いていました。

　玄関から入ると左手に券売機があります。
　中華そばの普通券を購入し店員に手渡します。

　過日、喜多方本店の前を過日しましたが、本店の雰囲気とは大分かけ離れているような気がします（笑）

　周りで食べているのを偵察したところ、チャーシューと醤油ラーメンが多いような気がします。
　油多めというのは背脂入りのようです。

　さて、中華そばの油標準タイプ完成です。
　オーソドックスなトッピングで登場しました。

　ソーサー付きの小振りな丼ですが、これは多少豪華に見えますが、
　ラーメンどんぶりにソーサーは不要かと思うのは私だけ？

　
　人気のチャーシューはバラ肉を使用した柔らかい仕上げです。
　私はノーマル二枚で十分でしたが、コッテリ好きにはチャーシューメン、油多めなど、最高のメニューかも知れませんよ