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何の前触れも無く、市内国道13号線に大勝軒、優勝軒の大きな看板が立ちました。 しかし「大勝軒」は知っていても、「優勝軒」は意外とマイナーで、仙台にも店があるというのも知らない人が多いようです。
訪問は7時過ぎ。夕日がとても綺麗な日でした。
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お店はパチンコ店の敷地内というか駐車場内に建っていますので、車を停めるには全く心配はいりません。 お店に近付くと、店のわきに張られたテントに待ち客が一名のみ。どうやら丁度良い時間に来たようです♪ そとでは注文聞きの定員さんがいて、予約のため名前を聞かれます。 待つ間に店主の修行先の話や、メニューや麺のタイプの話など話してくれました。
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券売機は10,000円札も使用できるタッチパネルタイプです。 画面右側で注文を確認する事が出来る機能的な券売機でした。 もりそばは二種類あって、ノーマルの付け汁と、つけ汁に豚肉が入ったこってりタイプのスープの二種類があります。
お店は元々パチンコ屋さんの食堂でしたので、何度か蕎麦など食べた事があるのですが 店内もその当時のままでカウンター中心のお店で12、3席程度の収容数です。 派手な看板やポスター写真などでラーメン屋さんの雰囲気をだしています。
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さて、特製もりそば(中)完成です。 麺は水で締めてありますが、付け汁は超熱々です。 付け汁の丼まで熱々ですので、ぬるくはなりますが食べ終えるまで比較的温かく食べられました。 トッピングは見ての通り、バラ肉チャーシューと茹で卵、メンマです。 麺はインパクト的にはそれ程でもありませんが、けっこう太い部類かと思います。 大勝軒で食べた事がありますが、丁度太さもそのような感じだったと思います。 適度なコシと、もっちりした食感で付け汁にも絡みやすいタイプの麺のようです。
カウンターには香辛料と一緒に魚粉の入ったビンがあり好みで味を変えられます。 少々振りかけてみると、なるほど、よく食べなれた魚介豚骨風に変化します。
グラム数は表示してなかったので分かりませんが、中は食べた感じでは250グラム前後でしょうかね。 自分には丁度良い食べやすい量でした。 |
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最後の割りスープは、カウンターの奥に保温されて用意されています。 好みでネギも入れることが出来ます。全てセルフサービスですが、勿論無料です。 割りスープで頂いて見るとあらためて酸味の利いたスープというのが分かります。 他にもこってりタイプの豚つけめんや富士ラーメン、細麺の中華そばも楽しみですね。 |
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