◆山形県新庄市
◆優勝軒(その2) ◆富士ラーメン(800円)
 
 先日に特製もりそばを食べたばかりですが、気になるメニューがありまして、早速のリピートです(笑)
 訪問時間は午後4時過ぎ、夕飯には早いですが、繁盛店はこんな時間が狙い目なんです♪
 前回は夜の訪問でしたが、日中だと店の印象も随分違うもんですね

 
  
 今日の狙いは云うまでもなく「富士ラーメン」です!
 優勝軒さんが特製もりそばと並んで、お勧めする「富士ラーメン」です。
 富士ラーメン狙いで訪問する際のご注意ですが、このメニューは15:00以降からの提供のようですので
 ご注意くださいませ。
 
 
 
 
 お店は狙い通り空いていました。
 一番奥には小さいながらも4人掛けのテーブルがあります。

 
 同行者は、もりそば系を注文し既に完成。
 富士そばは茹で時間がかかるらしく、若干遅れての配膳でした。
 
 どんぶりにモヤシがそびえています(笑)これが「富士」ラーメンの所以なのでしょうね。
 手前の茶色いトッピングはニンニクでした。多分醤油漬けにしてあるものらしいです。良い香りがします。
 他、控えめにチャーシューが一枚のトッピングされています。

 空のどんぶりが付いてきますが、これは山のようなモヤシを一時的に別丼に移して
 麺を食べるたべの配慮のようです。
 別丼もなくこのままでは、麺に辿りつくまで時間がかかりますからね、うれしい配慮ですね。

 
 モヤシを丼に移すと、下から極太麺が出てきます。
 これは、もりそばの麺とは明らかに違うのが分かります。
 強力粉を使った麺なのでしょうね。いつか食べた
あの店あそこの店も同じような食感でした。
 食べた感じでは、もり系の、もっちりしてしなやかな麺と比べると、やはり男らしい麺ですよ!
 濃口のスープとニンニクを絡めて男らしく豪快に頂きたいのですが、極太&硬めの麺なので
 豪快も度を超すとシャツと顔面にスープが飛び散りますので注意が必要です(笑)
 
 麺を食べて…モヤシをタレに漬けて…そんな風に食べるのが富士ラーメンの食べ方なのでしょうかね。
 モヤシを少々残してしまいましたが、結構食べごたえありました。
 
 下の写真は、同行者が食したつけ麺系メニューです。
 (左下)特製もりそばの(大盛850円)
です。
 この前食べた(中盛750円)よりははるかに多く感じます。

 そして(右下)は豚つけそば(特盛1,000)です。
 丼は同じようですので麺の違いが分かりますよね。大盛り+1食分は多いのではないでしょうかね。
 つけ汁には豚バラ肉沢山入っているのが分かりますか?
 特盛り食べた同僚Nさんは、麺量「400グラム以上は確実にありそう」とのコメントでした。
 コスパ的には高目かな〜って気がしますが、ガッツリ食べたい時は大盛り以上をお勧めします。

 

優勝軒
所在地[Map] 山形県新庄市金沢字中関屋704-1
電話番号 0233-22-7744
営業時間 11:00〜23:00 LO/10:30
定休日 無休
駐車場 あり
お勧め 特製もりそば
喫煙 不可
URL  −
HPデータ 2011/07
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