頂いた麺玉は2玉、ざっと手にした感じでは2玉で5〜600グラムぐらいでしょうか。
袋から出してみると、小麦の香りと…青臭いような独特の香りがします。これが小麦本来の香りなのか…?
シンクの上で麺をほぐしてみると、平打ち麺に手揉みを加え麺全体に縮れを施してあります。
そして麺の色ですが、いくらか緑がかって見えます。
麺茹で専用の鍋にたっぷりのお湯を張り強火にして沸騰したところで麺を投入。
失敗は許されません(笑)
ザックリと箸でかき混ぜ様子をみます。
お湯の対流で麺が踊ります。
3分経過、1回目の味見。まだちょっと早いようです。
湯気からは、先程の生の小麦粉と全く違った香りが立ち込めます。
この香り麺好きには堪りませんな!
4分経過、第2回目の味見。
温麺ならこれぐらいでOKでしょうかね。
しかし今日の麺は、「つけ麺で」との指示なので、冷水で締める事を考慮してプラス30秒程して冷水へ。
流水で熱をとり、麺をやさしく洗いザルで水切りして完成です。
茹でた麺は綺麗な小麦色をして、透明感と麺の艶が抜群です!
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